玉とは御魂ぞ、
鏡とは内に動く御力ぞ、
剣とは外に動く御力ぞ、
これを三種の神宝と申すぞ。

今は玉がなくなってゐるのぞ、
鏡と剣だけぞ、
それで世が治まると思うてゐるが、
肝腎の真中ないぞ、
それでちりちりばらばらぞ。

               〜68頁〜



2008.05.01 Thu l 富士(普字)の巻 l COM(0) TB(0) l top ▲
あらしの中の捨小舟ぞ、
どこへ行くやら行かすやら、
船頭さんにも分かるまい、

メリカ、キリスは花道で、
味方と思うた国々も、
一つになりて攻めて来る、

梶も櫂さへ折れた舟、
何うすることもなくなくに、
苦しい時の神頼み、
それでは神も手が出せぬ、

               〜96頁〜

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2008.06.26 Thu l 富士(普字)の巻 l COM(0) TB(0) l top ▲

まつりまつりと、
くどく申して知らしてあるが、

まつり合はしさへすれば、
うれしうれしと栄える仕組みで、
悪も善もないのぞ、

まつれば悪も善ぞ、
まつらねば善もないのぞ、

この道理分りたか、

祭典と申して神ばかり拝んでゐるやうでは何も分らんぞ。

そんな我よしでは神の臣民とは申せんぞ、
早うまつりて呉れと申すこと、
よくきき分けて呉れよ。
                    まつり 
われがわれがと思ふてゐるのは調和 てゐぬ証拠ぞ、
鼻高となればポキンと折れると申してある道理よく分らうがな、
この御道は鼻高と取りちがひが一番邪魔になるのぞと申すのは、
            まつり 
慢心と取りちがひは調和の邪魔になるからぞ。

ここまでわけて申さばよく分かるであろう、
     ま つ り 
何事も真通理が第一ぞ。

               〜 83・84頁〜

2008.10.24 Fri l 富士(普字)の巻 l COM(0) TB(0) l top ▲
悪の世であるから悪の臣民世に出てござるぞ、
善の世にグレンと引繰り返ると申すのは
善の臣民の世になることぞ。

今は悪が栄えてゐるのざが、
この世では人間の世界が一番おくれてゐるのざぞ、
草木はそれぞれに神のみことのまにまになってゐるぞ。


               〜72頁〜


2008.11.22 Sat l 富士(普字)の巻 l COM(0) TB(0) l top ▲