神界の事は人間には見当取れんのであるぞ、
学で幾ら極め様とて会得(わか)りはせんのざぞ、
学も無くてははらぬが囚はれると悪となるのざぞ、
しもの神々様には現界の事は会得りはせんのざぞ、
会得らぬ神々に使はれてゐる肉体気の毒なから
身魂磨け磨けと執念(くどう)申してゐるのざぞ。
三、四月に気つけて呉れよ、
どえらい事出来るから何うしても磨いておいて下されよ、
それまでに型しておいて呉れよ。
〜177頁〜
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下から上は見えない
学も必要だが、それよりも身魂を磨くこと
何事にも囚われない心
おろしあにあがりておりた極悪の悪神、
愈々神の国に攻め寄せて来るぞ。
北に気つけと、
北が愈々のキリギリざと申して執念(くどう)気つけてありた事近ふなりたぞ。
神に縁深い者には、
深いだけに見せしめあるのざぞ。
国国もその通りざぞ、
神に依帖(えこ)無いのざぞ。
〜178頁〜
旧十月八日、
十八日、
五月五日、
三月三日は幾らでもあるぞと申してあろが、
此の日は臣民には恐い日であれど神には結構な日ざぞと申してあろが、
神心になれば神とまつはれば神とあななへば臣民にも結構な日となるのぞ。
其の時は五六七(みろく)の世となるのざぞ。
桜花一度にどっと開く世となるのざぞ、
神激しく臣民静かな御代(みよ)となるのざぞ。
日日(ひにち)毎日富士晴れるのざぞ、
臣民の心の富士も晴れ晴れと、
富士は晴れたり日本晴れ、
心晴れたり日本晴れぞ。
〜176頁〜
江戸の道場作れよ、
先ず一二三(ひふみ)唱へさせよ、
神示読みて聞かせよ、
鎮魂(みたましずめ)せよ、
鎮神(かみしずめ)せよ、
十回で一通り会得る様にせよ、
神祀りて其の前でせよ、
神がさすのであるからどしどしと運ぶぞ。
誠(まこと)の益人作るのぞ、
此んな事申さんでもやらねばならぬ事ざぞ、
神は一人でも多く救ひ度さに夜も昼も総活動してゐる事会得るであろがな、
神かかれる人早う作るのぞ、
身魂せんだくするぞ、
神かかりと申しても狐憑きや天狗憑や行者の様な神憑りでないぞ、
誠の神憑りであるぞ、
役員早う取りかかり呉れよ。
〜181頁〜
今度は世に落ちておいでなされた神々様をあげねばならぬのであるぞ、
臣民も其の通りざぞ、
神の申す通りにすれば何事も思ふ通りにすらすらと進むと申してあろがな。
此れからは神に逆ふものは一つも埒あかんぞ、
やりてみれよ九分九厘でぐれんざぞ。
〜188頁〜
ろしあの悪神の御活動と申すものは
神々様にもこれは到底かなはんと思ふ様に激しき御力ぞ。
こ と
臣民と云ふものは神の言葉は会得らんから
悪神の事に御とつけるのは会得らんと申すであろが、
御とは力一杯の事、
精一杯の事を申すのであるぞ。
〜178頁〜
うれ
人神とまつはれば喜悦しうれしぞ、
まつはれば人でなく神となるのぞ、
まこと
それが真実の神の世ぞ、
神は人にまつはるのぞ、
ゝと〇と申してあろが、
戦もゝと〇と壊し合ふのでは無いぞ、
ゝと〇とまつらふことぞ、
岩戸開く一つの鍵ざぞ、
和すことぞ、
神国真中に和すことぞ。
それには〇掃除せなならんぞ、
それが今度の戦ぞ、
戦の大将が神祀らねばならんぞ。
〜179・180頁〜